【Q】ひらがなが読めず書けません。どう教えていけばいいでしょうか?



【Q】
 年長の息子は、数字は読んで書けますが、ひらがなが読めず書けません。好きなことは覚えるのですが、そうでないことはなかなか覚えることができません。どう教えていけばいいでしょうか?

【A】
「あ」と「お」、「め」と「ぬ」のように形が似ているひらがなを判別できない、手本どおりに正しく書けない・読めないのは、平面の形を正しく捉えること、覚えることが苦手なケースが多いです。
 しかし、適切な関わり方をすれば、少しずつ変わっていきます。適切な関わり方とは、読み書き計算を始め とした学習や生活の中での小さな約束事を守るように、繰り返し練習させていくことです。これが応じる姿勢を 整えるという最優先の取り組みになります。この姿勢が 整いさえすれば、たとえ毎日10分20分の家庭学習で も少しずつ読み書きの力を伸ばしていけます。
 ひらがなを覚えるためには練習を積み重ね、苦手を 克服するしか方法はありません。親がひらがなの練習を させるしかないのです。練習をすれば、覚えられるようになります。その際に親の言うことに素直に従ってみる、応じてみる姿勢が子どもにあるかどうかが前提です。これが整っていないなら、どれだけ時間をかけても期待 するような力をつけられません。
 最後に、家庭学習を進める際の注意点について述べ ておきます。時には、子どもが「勉強したくない」という表情・態度を見せる時があると思います。親としては困りますが、そんな時には強引に学習させようとするのではなく、取り組みやすいところを見つけて「これだったら、できるよ」と導く知恵も大切になると思います。 子どももその指示に応じられれば、気持ちを立て直すきっかけになります。
 子どもの不足する力を把握し、難しければどういう練 習をさせていけばいいのかを考えもしわからない場合には調べたり相談したりという具合に知恵を絞って 前向きにサポートすることが親には求められていると思 います。興味・関心のないものにも注意を向けられる 姿勢はコミュニケーションを始めとしたこれからの成長に大きく寄与してくれるでしょう。
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